「5月31日は世界禁煙デー」って何?禁煙に成功した人が感じるタバコの今日この頃。

Cigarette butts and ash with inscription world no tobacco day, concept of healthy lifestyles without cigarettes

こんにちは。たなちか(@lifestyle_camp) です。

たなちか
ニュースで知ったのですが、日本ではあんまりシェアされなさそうな活動なので、取り上げてみることにしました。

世界禁煙デーって何?

毎年5月31日はWHO(世界保健機関)が定めた禁煙を推進する記念日で、1988年から始まりました。

日本では厚生労働省が1992年に世界禁煙デーに始まる1週間を「禁煙週間」(5月31日~6月6日)と定めて、普及活動を行っています。

厚生労働省のホームページによると、今年の禁煙週間のテーマは「2020年、受動喫煙のない社会を目指して ~たばこの煙から子ども達をまもろう~

ところで、最近のタバコ事情はどうなっているのでしょうか。ちょっと俯瞰して、世界全体で見てみましょう。

世界のタバコに関する事実

WHOの「Fact sheet N°339 Updated July 20156 July 2015」を見てみると、

・世界に約10億人の喫煙者がいます。

・タバコは喫煙者の半分を殺します。

・タバコは毎年600万人の人々を殺します。(敢えてこのような訳にしてます。)

・600万人中500万人が「主流煙」で、60万人は「受動喫煙」が起因したという結果が出ています。

paper cut of family destroyed by cigarettes drugs destroying family concept world no tobacco day

子供のほぼ半数は、定期的に公共の場所でタバコによって汚染された空気を吸います

・2004年、子供たちの死亡者数のうち28%が受動喫煙を起因としたものです。

毎年60万人以上の人が受動喫煙で早死にします。

と書いてます…。まじか。

ざっくり言うと東京都民の約半分毎年タバコで亡くなる?

たなちか

600万人で分かりやすい例と言えば大体ですが、

埼玉県715万人、千葉県614人、愛知県=726万人、北海道=547万人、兵庫県557万人、福岡県=505万人です。

 

私も昔、喫煙者でしたが、他人の煙は嫌です。

「何言ってんだよ、矛盾してるだろ。」と突っ込まれそうですが、当時タバコを吸っていた私でも、他人の煙(副流煙)はとても不快でした。

そりゃそうですよね。

考え無くてもわかると思いますが、誰だか知らないひとが一度、肺に入れた煙を私が吸うんですから。そりゃ気持ちのいいものじゃないですよ。

そう考えると、私も同類でしたので、この場を借りて、お詫び申し上げます。

今では全く吸いませんが、他人の煙を吸うと頭痛がして、呼吸が少し苦しくなりますので、できるだけそのような場を避けています。

タバコの煙が嫌な理由、他にも満載ですが、書ききれないので今回は少しだけピックアップしようと思います。

タバコ休憩で何十分、席を外すんですか?

はい、職場です。しかも群れますよね?「行こうよっ」て。

平成23年度の調査結果ですが、喫煙者が一日で吸う本数は平均16本です。(厚生労働省 国民健康・栄養調査(平成23年版)第3部 生活習慣調査の結果

概ね起きている間の1時間に1回は吸っている計算になります。

残業無しで8時間就業のうち昼休みに2本、就業時間中に6本吸うとして1回5分かかるとしましょう。

本来、職務を全うしなければならないはずの就業時間内に30分間、暗黙の了解でサボります。

上層部が喫煙者なら、なぜか社内で注意されません(笑)

1年の出勤日数が240日なら、120時間を個人的な嗜好品を楽しむ時間に充てられています。

実に15営業日丸々タバコで潰れます。勘弁してください、会社傾いちゃうよ。

では、吸わない人が1日6回、5分程度、ふら~っと何処かへ行ったらどうなるでしょうか?

それも毎日欠かさずです。

容易に想像できますが、確実に「サボってんじゃねーよ」と言われてしまいます。

耳が痛いという人も居られるかもしれませんが、これ、どーにかならないですかね~。聞こえてますかー。

飲食店の喫煙席はいらない。

完全に空間を分離できてれば一切何も言いません。

しかし現実のところ、多くの店でまだまだ、背の低い仕切りだけとか、単純に距離が1~2メートル離れているだけとかで、全く無意味です。

JTのサイト「分煙の基礎知識」を参考にしましょう。

スペース割いて分けて頂いているお気持ちは有り難く頂戴いたしますが、そもそも「禁煙席で感じる、煙の量とか臭いの強弱の話ぢゃないっ!」のです。

「我慢しろよ圧力」や「空気読め圧力」はもう通用しない時代ではないでしょうか。

自分だけならまだしも、子供との貴重な土日に外食する場合、そのようなお店は丁重にご遠慮させて頂きます。

お金を払って不快な思いをしながら、健康に害のある場所で我慢して食事しても美味しく感じないのです。

例えばお酒好きの人がいて、その人がお酒を飲めない人に無理に飲ませるなんて事ますか?

あまりないですよね。昭和じゃないんだから。

それと、聞かれた相手はそれを断れます

周囲のお客も当然飲まされることはありません。

タバコの場合、断れませんよね?有無を言わさず吸わせてしまうんですから。

お金を払い、吸う本人と周囲の人(家族含む)の健康を害しているんです。

でも、心が広いからタバコを吸わないでとは言いません。

吸う権利、吸う自由があるでしょうから。

屋外の人通りがないところでお願いします。(-。-)y-゜゜゜

たなちかの思うこと。

たなちか

今吸っている人は私のように止めましょう。

思っているより簡単です。

健康保険の対象になる禁煙外来がどんどん増えてます。

世界禁煙デーをきっかけに吸う人も吸わない人もたばこについて改めて考えてみましょう。

オススメ本

Cigarette butts and ash with inscription world no tobacco day, concept of healthy lifestyles without cigarettes

ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア留学で出逢った台湾人女性と2年越し超長距離恋愛の末、国際結婚で3児のパパに。仕事で無理が続き過労で倒れ「仕事は人生の一部でしかない」と気づく。現在主夫で子育て専念中。野菜をどうやって食べさせるかが最近の課題。