生きづらさを感じている人は必読!「人間関係の整理術」

書籍「人間関係の整理術」

こんにちは。小学生の頃から生きづらさを感じている たなちか(@lifestyle_camp)です。

人生最大の悩みは間違いなく人間関係だと思っていて、多くの方がこの悩みに苦しまれていると思います。

人間関係の悩みを少しでも軽減させたいと思い、今回、クロスメディア・パブリッシング(インプレス)から出版されている「人間関係の整理術」和気香子(著)という本を希望し、ご提供いただきました。

(*9社の出版社と染谷昌利さんの共同サービス「ギガ盛りUnlimited(β版)」を通じ、ご提供頂きました。お礼申し上げます。)

著者の和気香子さんとは

一言で言うとエグゼクティブ・コーチ

わかりやすく言うと、ハイクラスのビジネスマンや取締役、経営者などビジネスエグゼクティブ層向けに、彼ら自身が問題の解決をすることの「後押し」をし、「成長を促す」コーチングをしています。

簡単な経歴

  • 東大在学中から女優としてCM・舞台・映画などに出演
  • 卒業後も女優業に従事するが、期待していたほどうまくいかず留学を決意
  • ニューヨーク大学でMBAを取得
  • 帰国後、ソフトバンクで新規事業立ち上げ
  • マッキャン・エリクソン及び日本コカ・コーラでマーケティング業務に携わる
  • 小売チェーン店の再生に関わった後、日本アジア投資でベンチャー企業への投資を行う

変化に富んだキャリアの中で事業部を率いる立場になり、「好きなことやっていいよ」と言われてから、うまく行かなくなり苦しんだ経験の持ち主。

上に行けば行くほど、利害関係のない人で腹を割って相談できる人ってほとんどいないんですよね。

和気さんも相談相手が居らず、試行錯誤している中でコーチングと出会い、「私が必要としていたのはこれだ!」と感じたそうです。

もやもやしていたことがすっきりし、何となく前に進めなかったのが、一歩踏み出すことが出来たのです。そして、コーチングに興味を持ち、私と同じような悩みを抱える人のお手伝いをしたいと、トレーニングを受けました。

その後、エグゼクティブ・コーチとして独立、主にベンチャー企業、スタートアップ企業の経営者、前向きにキャリアに悩む方のためへのコーチングを中心に活動しています。

私は「他人の人生の脇役ではない」他人軸思考ではなく自分軸思考を身につける

書籍「人間関係の整理術」

私は幼い頃から長い間、「他人によく見られたい、認められたい」と思っていたせいか、他人に合わせること得意です。

もっと言えば、人並み外れた空気を読む力が養われ、自分で言うのもアレですが、公私共に他人からの印象は悪くありません。

でも、それって言い換えれば、他人にばかり合わせようとしすぎていて、「自分」がないんですよね。

つまり、他人の人生の中に登場する脇役になってしまっているんです。

このような他人軸思考にどっぷり浸かると、「あなたはどうしたい?」と聞かれても、答えに詰まることが増えてきます。

「どうしたいのか、何がしたいのか自分でも分からない」「なんだろう…..このモヤモヤした気持ちは」と感じたことのある人は多いはず。

第一章の「自分軸思考で心と頭を一致させよう」では、自分では気づきにくい「他人軸思考」と「自分軸思考」の基礎概念を理解することにフォーカスしています。

逆に、この概念を押さえておかないと、一生自分の人生の主役になれませんので超重要だと感じました。

事例別に用意された本質的な問いが役に立つ

書籍「人間関係の整理術」
全部で7章あり、各パートごとに実際にあった事例やストーリーを紹介しながら進んでいきますので、内容がすんなりと頭に入って来やすい構成になっています。

和気さんが実際にコーチングするときに基本としている質問は、

「本当はどうしたい?そのためにどんなことができる?」という問い。

このような本質を突く質問が毎回、事例紹介後に出てくるので、自問自答ワークに活用できるんじゃないかなと思います。

試しにこの質問に対する、自分の答え、考えを紙に書き出して整理してみたら、結構スッキリしましたのでおすすめです。

答えは自分の中にある

書籍「人間関係の整理術」
アドラー心理学でも言われていますが、残念ながら他人をコントロールすることはできません。

唯一コントロールできるのは自分だけです。

例えば、同部署のいつも冴えない部下が凡ミスで案件大炎上→突如自分が火消し役になる…とします。

ミスした「あいつが悪い」と他人に原因があると考えれば、イラつくでしょうし、腹わた煮えたぎる気分でしょう。

しかし、いつまでも他人のせいだ!と考えたところで全く解決できない上に、

底なし消耗沼にどっぷり肩まで浸かることになります。

原因論では結局、責任転嫁にしかならず、問題解決にはなりません。

何が原因か?何が悪い?誰が悪い?

ではなく目的論で、

じゃあ、どうすればいいか?

と考えることが消耗しない生き方につながるんです。

結論=この本に出会えてよかった!

自己啓発本は100冊前後読んできましたが、この本の著者は身をもって苦しんだ経験がある上で、コーチングのプロとして書いていますので、分かりやすさと納得感が段違いです。

最新の心理学や認知療法など、科学的に証明されていることを根拠にされているんだろうな~なんて感じ、信頼性も高いと感じました。

ぜひとも、生きづらさを感じている方、人間関係でいつも悩まれている方に読んでいただきたいと思う良書でした。

 

 

 

さいごに

私も会社の代表だった頃、誰にも相談できず八方塞がりで悩み苦しんだ事があるので、凄く共感…..。今後の人生をより良いものにするため、定期的に読んで実践してみようと思います。

この場を借りて、著者の和気香子さんにお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

書籍「人間関係の整理術」

ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア留学で出逢った台湾人女性と2年越し超長距離恋愛の末、国際結婚で3児のパパに。仕事で無理が続き過労で倒れ「仕事は人生の一部でしかない」と気づく。現在主夫で子育て専念中。野菜をどうやって食べさせるかが最近の課題。